令和7年第2回定例会 6月12日 一般質問いたしました。視聴はこちらからご覧頂けます。
政治理念
「ふつうの生活」を実感できる、幸せを感じる社会づくり
私は、県民のみなさまが、「ふつうの生活」を実感できる、しあわせを感じる社会を目指して活動しております。「ふつうの生活」とは、みんなでみんなを支え合い、適切な公的支援で安心安全が守られる、心身の安定が保たれた生活を総称しております。
しあわせを感じる社会づくりには、生活の5要素といえます「子育て」「教育」「仕事」「福祉」「医療・健康」に、しっかりとした支援が必要です。そのうえで、家族や友人、地域の福祉活動等で、しあわせを実感できる、つながりのある社会に向けて活動し続けることが大切です。
5要素の充実には、互助としての地域の支え合いにくわえて、共助・公助としての支援が極めて重要になります。お一人おひとりの価値観が尊重されるのは勿論のこと、個人や団体をはじめ、企業による共助・互助による地域の福祉活動が、フォーマル・インフォーマルを問わず、地域で活動する福祉現場と連携する必要があります。
互助・共助・公助により支えられた地域の福祉活動等が、地域で活動するフォーマル・インフォーマルの福祉現場と力強くつながっていることが、しっかり働き社会に貢献したいと思える、意欲ある「しあわせを感じる社会づくり」につながると確信しております。
これらの環境づくりを、今後も、信念を持って尽力して参ります。
鹿児島県議会議員 おさだ康秀
おさだ康秀についてAbout Yasuhide Osada.
おさだ康秀の「生策(政策)」Osada’s Policies
「ふつうの生活」を実感できる、幸せを感じる社会づくり
おさだの「生策」県政で取り組んでいます